こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている谷です。
今日の大阪は雨です。
さて、早速ですが、東洋経済さんの下記の記事、
未婚男性を追い込む「3%説」に隠されたウソまことしやかな数字に踊らされていない?
婚活をされているあなたなら
「今のままだと結婚できる確率は○%ですよ!」
というのを聞いた事はありませんでしょうか?
記事にもありますが、
個人的に数字の正確さというのは、
信用できないというか、誰がどんな意図を持って
作っているかによると思うので
そこまで深刻に取る必要はないと思っています。
結婚できる確率が3%でも、6%でも
めちゃ低いことに変わりはないですしね。
でも、仮に80%だったとしても
それで自分が結婚できる保証にはならないわけですよね。
それよりも、
かなり確率低いんやな
↓
自分も出会いないな
↓
結婚したいし、
このままだとまずいかも
↓
こんなことやってみよう
↓
やった結果、こうだからこうしようか
という思考と行動ができる人なら自ずと
うまくいく確率が上がると思います。
自分で仮説を立てて、行動するのが苦手な人は、
お金を払ってプロに頼むのが、時間的にも近道だと思いますが
自分でされたい方は、頭で考えるとモヤモヤと疲れてきますので、
紙に書く
ことから始められてはいかがでしょうか。
35歳から39歳の男性が結婚できる確率「3%説」はウソだった?
2016年6月16日