婚活における、動かない感情の動かし方

こんにちは！
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷　富雄です。
今日の大阪は雨が降ったり止んだりでしたね。
私（谷）は仕事を終え、家路に着いている時は
雨がパラパラ降っている程度でしたので
家に着いてから、ランニングしようと着替えを済ませ
玄関の扉を開けると結構強く降っていたので
ランニングは断念しました（泣）
滑って転ぶリスクが高まり
怪我をすると本末転倒なので
そういう場合は無理をしないようにしています。
さて、本日のテーマですが、
結婚相談所で婚活をされている方からよく聞く言葉に
（現時点で、嫌いではないけど）
好きじゃないから
（デートに誘ったりなど）
行動する気が起きない
というものがあります。
突然ですが、
あなたの
感情が動く（＝キュンと来る）
のはどういった時でしょうか？
色々なポイントがあると思いますが、
一例を挙げますと
「自分のことを気遣ってくれた時」
ではないでしょうか。
お客様が遠方からのお見合い申し込みを
受けられた時のこと。
そのお客様が私（谷）に言いました。
「遠方から来られるので、良かったら食事でも結構です。
　食事代を負担するのも大丈夫です。」
私（谷）はこの言葉を聞いた時、
感情が動きました！（＝キュンと来ました）
なんて良い人だ！！
と。
これを聞いた先方はおそらく
気遣ってくれたことへの感謝の気持ちを持つでしょうし
そんな気遣いのできる方に良い印象を持つことは
間違いありません。
結局、このような
相手の為に自分は何ができるか
相手を喜ばせるにはどうしたら良いか
そのように考え、実行し、そして喜んだ顔を見ることができたら
双方の感情が（少しは）動くのではないか
そのように考えています。
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