こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
本日も、
林田正光「友好を深める12カ条 伝説のホテルマンが伝授!」
https://www.amazon.co.jp/友好を深める12カ条_伝説のホテルマンが伝授-林田-正光/dp/4476033091/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1484227570&sr=8-3&keywords=林田正光
について、
書いています。
この本は分量が少ないので
1時間もかからないうちに読めますが
「本当、そうだよなぁ〜」
と思える内容です。
これを実践していれば
結婚くらい余裕です!(本当に!)
第六条 話し過ぎに注意!
1、一方的な会話は相手を不快に
2、「聞く」が七割、「話す」が三割
3、焦りは禁物。まずは信頼関係を
話すのが苦手な方にとっては
異性と会話が続くだけで羨ましいと
思われるかも知れませんが
話すことができるからと言って
相手が満足しているかは別問題です。
特に男性で自分のトークに自信がある方で
女性が沢山笑ってくれたからイケてる!
そう思っていたらそうでなかった・・・。
というケースもあります。
(女性は合わせるのが男性より上手いので)
ではどうしたら良いのでしょうか?
本書では下記のことを推奨しています。
(私(谷)も全く同意見です)
①どんな話題であっても、相手の話に関心を向ける
②相手の話を遮らない
③相づちを打つ
④相手の目を見ながら聞く(ただし、強く見つめすぎない)
⑤「こういうことでよろしいですか」と確認する
⑥「興味があるので、その点についてもう少しお聞きしたいです」と話を促す
全部大切ですし、同時並行的に駆使して行かないといけないのですが、
⑤について補足しますと、
「変換」
とも言えるのではないでしょうか。
例えば、
営業の仕事をしている女性がいて、
コツコツやってるんだけど
上司が短期的な成果を求めていてしんどい
という話があった場合、
ただ単に「大変だね。」
と相づちを打つよりも、
「お客さんと信頼関係を作るために頑張っているのにね。
急がば回れというしね」
そう言うと
この人は自分の気持ちが分かってくれる
となるのではないでしょうか。
間違っても、
上司の言うことは絶対なんだから
言うこと聞かないとダメだよ
などと言ってはいけません!
仮に自分の意見と違っても、
お相手に合わせましょう。
正しい意見など求められていないのです。
いかがでしたでしょうか?
明日に続けます。
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林田正光「友好を深める12カ条 伝説のホテルマンが伝授!」6
2017年1月17日