結婚相談所のデメリットと冷徹な真実とは？

こんにちは！
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷　富雄です。
私（谷）と妻は８歳の歳の差（谷が年下）
があるのですが、
結婚相談所では、
あまりないカップルと言えるでしょう。
（女性は年下の男性もあるのですが）
男性は年下の女性を求める傾向が高いですし、
女性は年齢が高くなると
更に厳しい状況です。
私（谷）は
「年齢は記号」
と考えているので、
好きになった女性（妻）が
たまたま年上だった
だけですが、
私（谷）でさえ
結婚相談所を利用したとしたら
８歳年上の女性に申し込みはしなかったでしょうし、
申し受けもしていたか微妙です。
それは、
沢山の異性がいるのだから
わざわざそこ（＝年上）にいかなくてもいいのでは？
と思うからです。
結婚相談所とは、
悲しいくらい
需給調整バランスが取れる
ものだと思います。
結婚だけがしたいのであれば
相手を選ばなければ出来ると思います。
しかし、自分が良いなと思う人と
結婚できるかは別問題。
より良い（と思われる）結婚
を求めてしまう現実がありますので
例えば、女性でいうと
最初は年収４００万円でいいと思っていたのに
年収１０００万円の人がいるやん！
こっちの方がいいやん！
と、
知ってしまった！！
見ちゃった（笑）
パターンです。
分かりやすい例で言いましたが、
あくまで例えで、揶揄する意図はありません。
話を戻すと、
結婚相談所では、
意外性のあるドラマ
のような出会いは起こりにくい
ということ。
結婚相談所の婚活では、
自分の理想よりも、
自分の最大値の相手
を求めるのが現実的でしょう。
もちろん、
理想が手にはいる確率もなくはないですが
そこに至るまでには
（今それが手に入っていないのであれば）
自分の価値を上げなくてはいけないでしょうし
それには時間がかかります。
そして時間をかけると
その分、自分の人生の時間は短くなりますし
時間をかけたからといって自分の理想の相手と
一緒になれる保証はありません。
というか大幅にはアップしないでしょう。
結婚相談所を利用される人は
この辺りを理解して欲しいと思います。
意外性のあるドラマ
を求めたいのであれば、
私（谷）がそうであったように
同じ趣味嗜好の場（出会い系でもそうでないところでも）
に行く方が良いかもしれませんね。
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