こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
本日は朝から大阪梅田の
東通り商店街の清掃ボランティア活動
日中は仕事、
夜は出会い系イベントで
婚活相談ブースを出店していました。
多分40人くらいは集まっていたパーティーで
「出会いがない」
と話を聞きました。
で、出会いって目の前にあるやん。
見えてるよね?
って思いましたが、
よくよく聞いてみると
その人のことを深く知ろうとせずに
自分の頭で「こういう人」と決めつけて
結論を出していました。
しかしながら、
合コンでも、
「今日は良い出会いがなかった」
という話を聞いて
2回、3回と会っていく中で
これから良い出会いになる(かも知れない)
のではないか。
それに通じるものがあるな、と。
「出会いがない」
と言えば(思えば)
「出会いがない」
し、
「出会いはここにある」
と言えば(思えば)
あるもの。
それには、
まずは目の前にいる人を
知ろうとする努力が必要ではないでしょうか。
5,000円で食事や飲み物も付いて
ラインの連絡先を沢山ゲットできたら
それはそれで良いと思いますが、
既読スルーされたら意味ないので
それを減らすためにも、
第一印象で決めつけず
もっと相手を知ろうという姿勢で
相手に接すれば、
出会いの場に来て
「出会いがない」
というような言葉を
言わずに済みますよ。
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「出会いがない」と言っている人は第一印象を気にし過ぎでは?
2017年2月26日