谷のパターンで考える、ご縁についての原則とは？

こんにちは！
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷　富雄です。
今日は月初でしたので
事務処理を中心に仕事をしていました(^o^)
今日から６月ですね！
６月と言えば、
４年前に、
私（谷）と妻が出会った
ビジネス系のセミナーがあった月です。
もう４年も経つのですね。
振り返ってみると、
休日に数万円支払って
ビジネス系のセミナーに行く
↓
セミナー後の懇親会で
名刺を忘れていることに気づき
どうしようか悩む
（周りは名刺交換をしている）
↓
ひとまず名刺をもらわないと
次につながらないので
「名刺忘れまして・・・」
と皆さんからいただく。
↓
帰りに阪急メンズ館のモンブランで
万年筆と、伊東屋で便箋を購入する
↓
帰って名刺をもらった方々に
「今日は名刺を忘れて失礼しました」
とお詫びの手紙と名刺を同封する
↓
次の日（月曜日）に速達で送付
↓
数日以内に多くの方から
「手紙届きました。」
と連絡をいただく。
その中には妻も。
↓
お酒が好き、と聞いていたので
「セミナーの感想でも話しませんか？」
と食事に誘う
↓
定期的にデートするようになり
付き合う
↓
約１年後結婚
↓
結婚３年目、
今年の５月に
第一子誕生
↓
現在に至る
まさか、
ビジネス系のセミナーに行って
結婚相手に出会うとは思いませんでした（笑）
しかし、
ご縁とはそういうものではないでしょうか。
多くの場合は
その時に、
「これがご縁だ！」
と分かるものではなく、
後になって
「あれがご縁だったのだ」
と気づくもの。
できることは、
日々の生活パターンを変えて
違うことをしてみることと、
その中でベストを尽くすしかありません。
（私（谷）の例で言えば、
　名刺をもらって手紙を書いて送るなど）
すると、
ご縁がつながる
かも知れない
です^ ^
新しい月になりましたし
違うことやってみる
きっかけにしてくださいね^ ^
（こういう「こじつけ」とも言える
　解釈したらよいですよ）
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