こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
昨日、JCの懇親会で
たまたまテーブルが同じになった
弁護士の方が興味深い話をしていたので
シェアしたいと思います。
弁護士というと、
給料も高くて一生安泰なんだろうなぁ
と思いますが、
やはり最近は弁護士の数も増えてきて
競争が激しいそうです。
彼がいうには、
最近の若い弁護士は
自分がやりたい分野の事をしようとする。
知財とか海外関係とか。
もちろん私(谷)はこの分野に詳しくはありませんが
ニュアンス的には(注:正確でないかも知れません)
どうやら今は試験の内容が変わっているらしく
昔は六法だけだったのが、さらに細分化していて
最初から仕事の分野を決める傾向があるようです。
その弁護士が言うには、
自分がやりたい事も大事だけど
時代や世の中の流れを読んで
どの分野だったら自分が成果を出せるか考えた方が良い
そのようにおっしゃっていました。
ちなみに彼の場合は
ある分野を極めようと思い、
事務所にその分野の依頼があれば
全部、自分が受けていたそうです。
そうすると、
何か依頼があれば彼の所に集まる事になり
その結果、経験値が上がり、事務所でその分野に関して
彼の右に出る弁護士はいなくなったそう。
今では、
この分野では、○○先生だよね!
という地位を築き上げられ
何か事件があると依頼が彼に入ってくるようになり
当然、他の弁護士より知識・経験が豊富なので
裁判でも優位に戦え、
結果として楽になっている
そのような話をしていました。
これはビジネス、ブランディングの話なので
そのまま婚活に置き換えるのは難しいとは思いますが
私(谷)が考えたのは、
▼婚活で成果を出すには
ここなら戦えるのでは?
というターゲットを考える。
女性でうまくいっていないのは
イケメンで高年収だけを狙っているパターン
が多いです。
「そういう人と結婚したい!」
気持ちは分かりますが
結婚したいのと、
結婚できるのは違いますので・・・
特に結婚相談所での婚活は
需給調整バランスがはっきりしています。
私(谷)の妻は8歳年上ですが
こういうケースは結婚相談所では
残念ながら確率は低いケースですね。
そこに気づいて
自分の最大値を探せる人、
つかめる人が成婚に至っていると思います。
あとは、
やはり自己ブランディングですね。
女性でいうと
ヨガやカフェでお茶とか書いている人が多いですが
金太郎飴みたいです。。。
そこを尖らせれば尖らせるほど
「!!」
という印象を与えられる可能性があります。
あなたが20歳代なら
無難で攻めても大丈夫でしょうが
30歳代以上なら
個性を押し出した方が差別化に繋がるでしょう。
あなたが年収1,000万円もらっているなら
非公開ではなく、
書いた方が大きな差別化になりますよ。
それでは、また明日!
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弁護士の話から考えた、婚活でうまくいく為の考え方
2017年6月16日