こんにちは！
結婚相談所をしている
エミアスの谷です。
最近、「◯◯ペイ」というのが流行り
以前からキャッシュレス派の私（谷）としては嬉しい限りです。
近所のクリーニング屋さんでも
ペイペイが使えるようになっていたのは驚きました。
なぜキャッシュレス派かというと、
小銭を計算したり、お札で支払ったらお釣りをもらって
財布がパンパンになるのが嫌なので
出来るだけキャッシュレス決済しているのです。
現金は、現金しか使えないお店、何かあった時に使うようにしています。
さて、つい先ほどお昼を食べたラーメン屋さんでも
キャッシュレス会計が出来るようになっていました。
そこで対応しているカードを出したのですが、
うまく決済できなかったようで、何度か繰り返した後
カードを私（谷）に返して一言
「読み取れないっすね。」
仕方なく、私（谷）は現金で支払いを済ませました。
「すいません、機械が故障しているのか、うまく読み取れないようです。
申し訳ございませんが現金でお願いできませんか。」
などと言われていれば良かったのですが、
まるで私（谷）のカードがダメだったような印象を持ち
正直言って、一瞬「ムッ」としました。
が、今回のように、日頃から感情を乱されるような事があると
「ありがたや」を３回唱える
ことを意識的に行うようにしています。
「ありがたや、ありがたや、ありがたや。」
すると、
「何がありがたいんだろう？」
と頭の中でクエッションマークが点灯し、
ありがたい、と思うことを考えるようになります。
そして、
「この出来事を、婚活に役立つように上手く変換して
ブログのネタにしよう！ブログのネタを提供してくれてありがたい！」
そう思いました。
お店側からすると、人によっては今回のケースにクレームをつけられたかも知れませんし
もうこんな店来るか！と顧客を失ったかも知れません。
ですので、私（谷）もサービスを提供する身としては
いつも謙虚な気持ちで相手の立場、気持ちを想像してお客様に接しよう！
そのように思いました。
また、こちらがして欲しい、と思った対応
（今回で言うとお店側に非がありすいません、ということ）
をしてくれるかは私（谷）の側ではコントロールできず
相手の問題なので、それに対して一喜一憂するのは阿呆らしい話。
お見合いでも、相手がその気があるのかないのかは別にして
（男女問わず）失礼な人、常識に欠ける人、疑問符がつく人
と出会うこともあると思います。
そんな時は、「あいつ最悪や！」と怒りや恨みの炎を燃やすのではなく
「ありがたや、ありがたや、ありがたや。」
という「呪文」を唱えていただき、
自らの学びに変換してみてはいかがでしょう。
そういった前向きな心掛けが
次回以降にお会いする際に活きてきます。
なぜなら、
誰しも結婚相手には愚痴を言わず前向きな人が良いはずだから。
相手の振る舞いはコントールできませんが
それをどう解釈するかは自分でコントロール可能です。
自らがそのように振る舞うことによって
良縁を呼び込む体質になっていくでしょう。
事実、そのような人が良縁に恵まれていくのを
私（谷）は多く見ています。
良縁に恵まれる婚活をしたい人は
ぜひご連絡ください。
それでは、今日も良い１日を！
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