こんにちは、谷です。
今日は暑かったですね。
ビールを飲みたい気持ちを抑えて
撮影済みのお見合い写真を取りに行って
データベースにアップしたり、
初めてお見合いをされる方のレクチャーをしていました。
その際の世間話で
「沢山の人からお見合いの申し込みを
いただいたけど、多くて分からない。」
というものがありました。
選ぶ基準は、年齢、顔、自己PR(趣味など含む)しかないのですが
もう少し具体的に言うと
自分の人生設計に合う人
を選ぶのがよろしいのではないでしょうか。
こういう人生を歩みたい自分にとって
彼(彼女)はどうか
それ以外は正直、
会ってみないと分からないでしょう。
それを確かめるのが、
お見合いであり、交際です。
また、
「年収が高すぎると怖い。
そんなに要らなくない?」
という言葉もありました。
結婚は、同質の人と一緒になった方が上手くいく
と言いますので、
その考えは間違っていないと思いました。
年収はあればあるほど良い、
と考えてしまいがちですが、
(そしてその考えは完全には否定できませんが汗)
今の結婚相談所の現状は、
一部の年収の高い男性を、
大勢の女性が取り合っている構図
ですので、当然競争率が高くなり
結婚まで辿り着くのは容易ではありません。
そもそもは、お相手に高い条件を求めていなかったにも関わらず
いざデータベースを検索すると、
400万あれば良いと言っていた方が、
500、600、700、1000万と上がっていってしまいます。
最初に自分が大切にしたい気持ちを
書いておく、などして忘れずにしないと
他人の価値観に振り回されてしまい
自分が求める幸せからは遠ざかってしまう
ことにもつながりかねませんので注意が必要ですね。
お相手の選び方
2016年5月15日