自己PR文は、誰かの胸に刺さるように書くべし

自己PR文は、誰かの胸に刺さるように書くべし

こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
いや〜、今日の大阪は暑かったです。
今年は猛暑になるそうですね。
暑さに負けず、頑張りましょう!!
本日は、お客様から交際の経過報告を聞いていました。
お見合いから交際に進んだお相手と
初めてデートした際、
「なぜ自分を選んでくれたのか?」
と聞いてみたところ
「あなたの自己PR文が印象的だった」
 具体的にはどんなところか聞いてみると、
「自分と同じ職種の人は何人も登録していて
 何人も自己PR文を読んでいるけれど、
 あんなに熱く仕事の事を語っていた文章は見たことがなかった。
 それで興味を持った。」
そう言われたそうです。
この方は幸いにも興味を持ってくださいましたが、
ほとんどの人は興味を持ってくれないでしょう。
でも、それは仕方ありませんし
それで正しいことだと思います。
というのは、
誰かの胸に刺さるものは万人受けしないものだから。
長文にすればするほど、
想いは伝わりやすくなりますが、
その分、共感されないリスクは増えていきます。
お客様に聞いても、
ほとんどの方のプロフィールは印象に残らない
とおっしゃいます。
しかし時折、
「おやっ?」
とするもの、
はたまた、
「(常識がないとかではなく良い意味で)
  なんじゃこら!!」
と思うものがあります。
そこでその人に興味を持ち、会ってみたいと思い、
お見合い申し込みボタンを押すわけです。
あなたはその流れを意識して作っていますか?
あなたは自分のプロフィールを読んで
自分に会ってみたくなりますか?

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