こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
毎日暑いですね〜。
暑いから汗かいてしんどくて嫌ですよね〜。
暑いとやる気もなくなるし〜。
などなど、
後ろ向きな解釈もできますが、
私(谷)は、そういうことを言葉にすることはしません。
そのような考えが頭に浮かんだら、
良い意味づけは、できないだろうか?
と考えるようにしています。
そして、
「暑いから嫌だ」
と思うのではなく、
「暑いおかげで、仕事が終わった後に飲む
ビールの美味しさ倍増でラッキー!」
とか、
「この太陽に負けないくらい燃えよう!」
とか、
前向きな解釈をしようと心掛けています。
すると、
あら不思議。
暑いのが嫌ではなくなり、
暑くてありがとう!
感謝の気持ちが生まれるのです。
前置きが長くなりましたが、
婚活をされている方を見ていて
例えば、お相手から申し込みのあった場合
Aさんは
「自分が希望するような方から申し込みじゃなくて最悪ー」
Bさんは
「何万人の中から自分を選んでくださってありがたい!」
例えば、お見合い終了後、交際希望にするか迷っている場合、
Aさんは
「あの方のこういうところが嫌、ここも嫌」
Bさんは
「(完璧な人、理想の人はいないから)
あの方のこういうところが良かった、ここも良かった」
どちらのケースが良い方向に進むと思われますか?
Aさんの場合は、本当に良い方がいたとしても
青い鳥ではないですが、それに気づかない(気づけない)
可能性が高くなります。
(そして時間だけが過ぎていきます)
Bさんは場合は、出会いの可能性は最大限に広げている、
チャンスを広げています。
そうです!出来事が幸不幸を決めるのではなく
自分が出来事に対して意味づけをするのですね^ ^
婚活がうまくいっていない
と感じられている方は、
言葉の使い方
から変えてみてはいかがでしょうか?
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2016年7月22日