こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
私(谷)の周りで婚活をしている人たちを見ていると、
出会いがない、と言っている割には、
あまり行動(出会いの場に行くなど)をしていないケースが多々あります。
なぜなのか聞いてみると、
「カップリングパーティーに申し込もうと思って、
ネットで調べていて、色々あって、こっちの方が安いからこっちにしよう
いや、安過ぎるのは不安だ、とかやっていると疲れてくる。
もう今日はいいや、また今度にしよう」
そう言って先送りしてしまう、とのこと。
気持ちは分かるのですが、例えばカップリングパーティーでしたら
行ってみないことには良い出会いがあるかないかも分かりません。
とりあえず、先送りせず、
その場で申し込みボタンをクリック
することが必要です。
そうして参加すると、
このパーティーはこうだった
↓
良い出会いはなかったが、内容は良かったのでまた参加してみよう
or
良い出会いもなかったし、
お金が高い割にスタッフの対応も良くなかったから別のパーティーに
行ってみよう
などの判断基準ができるのです。
同じように、時間と労力のある限り
友達から誘われたもの(合コン、イベントなど)は断らず
「とりあえずやってみる」
↓
それから考える
ことが重要でしょう。
そうしながら、同時並行で
ファッションや髪型やメイクやコミュニケーション能力を
磨いていけば、成功確率は上がっていきます。
人間ゴール(例えばパーティーの参加)がなければ
何もやりませんので、まず参加を決めてしまってから
準備をする(同じ行くなら、と自動的にやります)
ことが必要でしょう。
私は数年前、よくフルマラソンに出ていましたが
エントリーする前と後では、練習量が目に見えて違っていました。
私の周りで婚活に成功している人は、
この、
「とりあえずやってみる」
量が大量だった人です。
「合コンに行ってます、パーティーに行っています
いい人いません」
という方に頻度を聞いてみると
月に一回や二ヶ月に一回だったりします。
量の話はまた別の機会に譲るとして、
とりあえずやってみる(エントリーする)
ことは、人の行動スイッチをオンにするのかもしれませんね。
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婚活は、「とりあえずやってみるか」でうまくいく
2016年7月24日