婚活を制する、逆に?思考法

婚活を制する、逆に?思考法

こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
交際に進まれたお客様からよくある質問で、
どのように進めていったら良いかが分からない
ということをよく聞きます。
具体的には、
話題がない、連絡はどの程度するべきなのか、
といったことです。
まぁ、交際直後というのは、
お見合いで1時間程度会っただけでの間柄なので
無理もないかもしれませんね。
このブログでも何度も書いていますが
対面に比べて文字でのコミュニケーションは
意図が誤って伝わってしまう恐れがあるので難しいです。
その時点で、
フィーリングが合わないと認定され
すぐに交際終了になってしまうことでしょう。
とはいえコミュニケーションに
正解不正解はその人の基準によるものなので
数学のように正解があるわけではありません。
ではどうするかと言いますと、
メールを送る前に、
「逆の立場(自分)で考えたらアリかナシか」
と自分に問うことです。
「今、暇?」
と送る前に
「逆に、こんなメールが来たらどう思うかな?」
と考え、まだ初対面だし、少し愛想がないかもしれない。
丁寧さにも欠けるかも。だったら、
「今、時間あったら電話しませんか?^ ^」
と自分の希望も一緒に書いた方が良いかもしれない。
こう考えるわけで。
もちろん、仮説の域は出ないわけですが
一回は冷静な視点でフィルターにかけているので、
地雷を踏む率は低くなることでしょう。
それで合わなければ、
フィーリングの問題として、仕方ないとするのか、
もしくは、あなたのセンスが間違っているか
なのでそこから考えれば良いのです。
一息おかないで直感に基づいて送るメールは
恋愛に関してセンスがないと自分で思われている方は
やめておいた方が無難でしょう。
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