身内に不幸があって考えたこと。

こんにちは！
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷　富雄です。
身内に不幸がありまして
この週末は通夜や告別式がありました。
親戚が集まる機会というのは
結婚式や葬式くらいで（私の場合は）
数十年振りに会う親戚の方もいました。
故人が会わせてくれたと思い
これもご縁だと思いました。
家族や親戚など、普段会わないですし、
一緒に育ったとかでもないので、
血のつながりというか、
そういうものを意識していませんでしたが、
こういう風に集まるのも親族ならではであって
お忙しい中、遠方から駆けつけて下さった皆様や
これまで命を繋いでくれた、
ご先祖様に感謝しないとですね。
普段は考えることはほとんどないのですが
こういう機会があると
良い意味で考えざるを得なかったので
とても有難いものになりました。
家族や親戚はもちろん、
友達や会社の方など
人が一生で会える人の数は
そんなに多くはないと思いますので
ご縁のあった方とのご縁は大切にしていきたい
との思いを新たにいたしましたし、
仕事である、家族をつくるという、
ご縁を繋ぐサポートに精進していこうと思いました。
言葉にすると当たり前ですが、
死んだら（もっと言うならば病気になっても）
やりたいことはできないので、
生きている内に
やりたいこと、願望があるならば
やっておきたいです。
（やっていきますが！w）
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