こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
昨夜はドラマ
東京タラレバ娘 第2話
を見ていました。
回転寿司のお寿司のように
良い男性「高学歴」「高収入」「イケメン」が
回ってきたら良いのに・・・
昔、付き合っていた売れないミュージシャンだった彼が
気づけば売れっ子ミュージシャンになっており
ひょんな事から再開できたが既にモデルの彼女がいて、自分はセカンドに・・・
そういうシーンがありました。
20歳代の時は、どちらかというと
女性の方がチヤホヤされて良い思いができますが
20歳代後半くらいから男性も仕事で慣れてきて
出世もしていくようになってから
男性の価値が上がっていきます。
女性は若さやルックス以外の価値がなければ
基本的に下がっていくでしょう。
しかし、下がっていると本人は思っていない上、
社会人経験を積んでむしろ良い女性になっている!
(と周りが認めていれば良いのですが)
そう思っている方は、世間とのギャップが生じることでしょう。
それに対する方法は2つありまして、
世間の価値に合わせる(自分の希望を下げる)
もしくは、
若さやルックス以外の価値
(稼いでいる、若い子にはない教養や
落ち着いた感じや安心感、その他一芸に秀でたもの)
がないと、
男性は基本的に、
若さとルックスにいく
生き物ですから、
そのままでは苦戦を強いられることでしょう。
一つ目の
「自分の希望を下げる」
ですが、
私(谷)はそれが悪いことだと全然思いません。
なぜなら、それと幸せになることとは別だからです。
年収○○万円以上でイケメンで自分の年齢とも近く性格も良い
そんな希望通りの人はなかなかいないでしょうが、
ざっくり言うと、そもそも結婚して今より「幸せ」になることが
目的だと思うので、
自分にとっての「幸せ」は何か
を明確にすることが
(とりあえずの)ゴール=結婚
に近づく鍵です。
条件に振り回されている内は
そこに至ることは至難の業でしょう。
富士の樹海を進むようなものでしょうから。
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東京タラレバ娘 第2話を見て思ったこと
2017年1月26日