「頑張ってお見合いの申し込みします！」ではダメな理由

こんにちは！
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷　富雄です。
婚活をしているお客様と
話していると、よくこんな会話になることがあります。
「頑張ってお見合いの申し込みします！」
結婚相談所の婚活は、
自分で相手を探して、お見合いの申し込みをする
もしくは、
相手に自分を見つけてもらって、お見合いを申し込んでくれるのを待つ
大きく分けてこの二つになります。
後者は残念ながら、
自分ではコントロールできませんので
現実的にできるのは、
自分で相手を探して、お見合いの申し込みをする
になります。
ですので、
「頑張ってお見合いの申し込みします！」
という話になるのですね。
そこで考えてもらいたのは、
その後、
「頑張ってお見合いの申し込みをするのは、
　いつまでに、何名の方にするのか」
です。
「頑張ってお見合いの申し込みをします！一ヶ月で３人！」
と
「頑張ってお見合いの申し込みをします！一ヶ月で３０人！
　毎週日曜日までに８人（１週間）」
では、お見合いが成立する確率が違いますよね。
まぁ、ここでは確率の話は置いておいて、
「頑張ってお見合いの申し込みをします！」
だけでは、その熱がすぐに冷めてしまって
行動に繋がらない可能性があるよ
という話。
頑張ってお見合いを申し込みするなら
いつまでに、何人まで決めて活動しましょうね(^o^)
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