あれがご縁とは、いつだって●●から分かるしかない

こんにちは！
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷　富雄です。
今日も大阪は良い天気です。
というか、暑い、もう夏ですね(^o^)
夏は好きなのですが、
スーツはツライです(´Д` )
さて、本日ですが、
この前、知り合いから、
結婚に至った馴れ初めを
聞いたので、
シェアしたいと思います。
あなたの参考になれば幸いです。
A子さんは、あるスポーツイベント（出会い系ではない）
でB男くんを見かけました。
そのイベントで、
B男くんが一生懸命に動いている姿を見て
印象に残りました。
しかし、出会い系のイベントではないので
声を掛ける機会もなく、そのままイベントは終了。
大人数のイベントだったので
B男くんは、A子さんの存在にも気づいていなかったそう。
B男くんは営業の仕事をしているのですが、
取引先（飲食店）から、
「（売上アップのために）人を連れてきてー」
と依頼をされました。
取引先なので、無碍にもできず、
B男くんは、知人の婚活関係の社長に相談して、
カップリングパーティーを共同で企画。
ちなみに、この社長は私（谷）ではありません（笑）
そしてカップリングパーティー当日、
A子さんは驚きました！
スポーツイベントで見かけて
気になっていたB男くんがいるではありませんか！！
（B男くんも独身なので参加者としても参加）
A子さんはこの機会にB男くんに
スポーツイベントで見ていたことを話し
二人は意気投合。
３ヶ月後に結婚を決めました。
めでたしめでたし(^o^)
この話の教訓は、
ドラマのような運命的な出会い、展開ですね！！
ではありません。
（それもありますが）
私たちが学ぶところは、
ご縁はいつだって
後になってみないと分からない
ということ。
▼スポーツイベントに参加していなかったら
▼B男くんが目立つほど動いていなかったら
▼B男くんが取引先から集客に依頼をされていなかったら
▼B男くんがカップリングパーティー企画しなかったら
▼B男くんが社長に相談しなかったら（独自でやっていたら）
▼A子さんがカップリングパーティーに参加しなかったら
▼A子さんがB男くんに話をしなかったら
などなど、
多くの細い縁が繋がったことが分かります。
こんなこと、計算できますか？
できません。
できるのは、（ざっくり言うと）
▼出会いの場に行くこと
▼ベストを尽くすこと
しかないわけです。
後になって
あぁ、あれがご縁だったのだ
と気づくのです。
引き続き、
良いゴールデンウィークをお過ごしくださいね^ ^
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