こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
私(谷)は男性ですし、
できれば、男性から女性にアプローチをした方が
スムーズと思っているのですが、
アプローチについて
押さえておくポイントはあります。
個人的には目の前の相手の話を聞いてあげて
楽しませ、笑わせたりするようにして、
「今日は楽しかったです。
またお会いしたいです」
と言わせれば勝ちだと思っていて
喜んだ相手を
自分の喜びにすれば良いと思っています。
一番ダメなのは、
先日のブログでも書きましたが
自慢(をし過ぎることや)
相手の反応を見ずに自分の想いだけを一方的に伝える
などはうまくいかないですね。
例えば私(谷)が、
面談の時に
「結婚相談所に入会しましょう!」
「考える?いや、今決めましょう!」
とかだったら
相手はどう思うでしょうか?
自分だったら、
「ウザい・・・。」
と思うことでしょう(汗)
自分がされて嫌なことは
相手にもしない
は人間関係を構築する上で
基本ですが、
こと、恋愛(婚活)になると
距離の取り方、詰め方の
バランスが悪い方がおられます。
最近は、デートをしても
「楽しかったです。」
しか言わない男性が増えて
女性は受難の時代ですが、
かと言って、
まだ人間関係ができていないのに
ズカズカと土足で踏み込んでくる
男性もおられます。
そのミスマッチを防ぐには
自分の中で
言葉による行動基準
を作っておくことです。
例えば私(谷)ですと、
一例として、
「相手の喜びを自分の喜びにしよう」
「出会って良かった、と思ってもらおう」
がありますが、
そうすることで、
相手に喜んでもらえるには
どうしたら良いか?
出会って良かった、
と思ってもらうにはどうしたら良いか?
と考える(=逆算思考が働く)
からです。
そうすれば、
そうそう地雷を踏む(=ゲームオーバー)
ことは無くなりますよ。
今日は、最近そういう男性の話を女性から聞く機会が
たまたま(?)多くありましたので
自分の戒めのためにも書きました。
男性の皆様、
(私(谷)も含め)
カッコイイ男性になりましょう♪( ´▽`)
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アプローチの成功の秘訣は○○の明確化にあり。
2017年5月17日