こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
結婚相談所の婚活では、
会員専用のデータベースより
相手を探して、
お見合いを申し込む(または、申し込まれる)
ことが第一歩になります。
IBJには全国で約5万8千人が登録(掲載)されていますので
その中から、
検索され
↓
多くの写真が並んでいる中からクリックされ
↓
自分のページを見てもらい
↓
お見合いの申し込みをもらう
のは容易ではありません。
ですので、申し込まれるというのは
本当にすごいこと(奇跡的なこと)です。
ですので、
申し込みを待っているだけではなく
自分から申し込みをしていく必要があるのですが
これができない(または不十分)な方が多いです。
エミアスでは、
システムの上限である
月間200名までお申し込みが
できるようにしていますが
この10分の1(20名)、
いえ、20分の1(10名)でさえ
申し込まれない方が大半です。
お見合いを受けてもらえる確率は
一般的に10人に1人くらい
とされていますので
最低でも10名は申し込まないと
なかなか成立しないのが現実です。
なぜ、お申し込みに躊躇するかと聞くと
断られるのがショック、悲しい、傷つく
そうおっしゃられることが多いです。
確かに、もちろん、その気持ちは分かりますが
だからと言って、
申し込まない(数が少ない)
のでは、せっかく婚活をしているのに
もったいないですよね。
その解決策として、
解釈を変えてみてはいかがでしょうか?
例えば、
10名申し込んだら1名お見合いが成立する
人がいたとしたら、
逆に考えると、
9名は断られるのです。
それが普通。
傷つくのは、
全員に受けて欲しい
と思っているから
期待が失望に変わり、
新しい申し込みをするのに
躊躇してしまうんですよね。
ですので、
期待から入らずに
断られるのが当たり前
(=成立したらラッキー、驚き)
くらいに思って申し込むと、
精神的な負担は軽減されるのではないでしょうか?
もう一つのオススメは、
理想の人=会えたらいいな
普通の人=条件は満たしていてまずまず
ここはいけるだろ?の人=最低の条件は満たしている
と上から
2:6:2
で申し込んでみると、
理想の人だけで申し込むより
受けてもらえる確率は上がり、
自尊心の毀損も防げるのではないでしょうか。
大切なのは、
自分の精神に負担が少ないような
方法を、自分で試して知っておくことです。
申し込みの段階で疲弊しては
何をしているか分かりませんし、
全くの無駄
である事を認識しておくことでしょう。
こういった自分のコントロールも学べる(=成長できる)
婚活は素敵な活動だと私(谷)は思っています。
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お見合いの申し込みで心が折れてしまうあなたへ
2017年5月19日