お見合いの申し込みは、取引先に営業して受けてもらえたらヤッター！という気持ちで

こんにちは！
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷　富雄です。
結婚相談所の婚活は、
大きくは
お見合いを申し込まれて、お見合いをうけるか
又は、
お見合いを申し込んで、受けてもらえるか
しかありません。
前者は完全に相手次第であり、
また、何万人の中から、自分を選んでもらえるのは
すごい確率なのです。
（例えそれが自分が希望する条件の相手ではなくとも）
ですので、
お見合いを積極的に受ける（とりあえず会ってみる）
ことに加え、
自らも積極的にお見合いの申し込みをする
ことが必要になってきます。
しかしながら、上述した通り
お見合いを受けてもらえる確率は高くないので
絞ってお申し込みをするよりかは、
どうしても数を多く申し込みした方が
確率は上がります。当たり前ですが。
しかし、
「お見合いを断られたら嫌だな」
とか、
「この人は条件が良さそうなので
　きっとお見合いを受けてくれないだろう」
と申し込みに躊躇される方が
いるのも事実。
そうなると、なかなか前に進みません。
そんな中、あるお客様が発したのが
タイトルの言葉です。
このお客様も、
「やっぱり、断られると凹みますねー」
と言われましたが、
その後に続けてこうおっしゃったのです。
「お見合いの申し込みは、
　取引先に営業して
　受けてもらえたらヤッター！
　という気持ちでやりますわ！」
営業は、待っているだけでは数字は上がりません。
ですので、営業マン（ウーマン）は、
取引先を回ったり、テレアポしたり、飛び込み営業をしたり
色々な手を尽くして、売ることをしていますよね。
婚活も同じです。
お見合いを申し込まなければ、
お見合いが成立することはありません。
逆に言えば、
お見合いを申し込めば
お見合いが成立する可能性がある
ということです。
あなたは、どうしますか？
それでは、また明日！
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　〜今日のまとめ〜
■成果が上がるかどうかは
　行動してみた結果である
■営業してモノが売れたら
　ヤッターっという気持ちと
　似ているのではないか
■現実の職種は様々であろうが
　人生においては、一人一人が
　「セールスマン（ウーマン）」
　という気持ちを持つことが
　必要ではないだろうか
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