こんにちは！
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
昨日は、お客様３名と梅田で
近況報告がてらお茶をしていました。
二人目のお客様と別れた直後に
「谷さん！」
と声を掛けられ
振り返ると、別のお客様だったので
びっくりしました。
いや〜、どこで見られているから
分からないので気をつけないと
いけないですね。
例えば、すごい怖い顔をして歩いていたり
ポイ捨てしたり（しないけど）
横柄な態度を取るところを見られたりすると
信頼度が一気に低下するでしょう。
一瞬一瞬が修行ですね。
さて、表題ですが、
たまにお見合いの終わった後のお客様から
「いやぁ、うまく話せませんでした」
そう意気消沈した連絡をもらうことがあります。
まぁ、会話が弾まず多分ムリなんだろうな・・・
という予想なのでしょう。
こういう時は大抵ダメなものです。
お客様も偉いもので、
肌感覚で分かるんですね。
話を戻して
うまく話せなかった
部分ですが、
いつも思うのですが
うまく話すことが
そんなに重要なのかなぁ
そう思います。
どういうことかと言うと
話すのが苦手な方なら
聞いてあげればいい
と思うのです。
聞いてあげると言っても
面接
にならないよう注意が必要ですが
話を引き出してあげて
深掘りしてあげて
「大変ですねぇ」
そう共感してあげれば
「自分のことを分かってくれている！」
と思ってもらえることでしょう。
そこで重要なのは、
事前のリサーチです。
趣味でマラソンとあったとして
自分が全然マラソンのことを知らないと
深掘りできません。
最低限の知識や、何を聞いたら話が盛り上がるかな
などを調べ、考えておくこと。
例えば、
「マラソンって、フルですか？」
「今までどんな大会に出たんですか？」
「大阪マラソンって抽選に当たりにくいんでしょう」
「僕の友達がこんなこと言ってましたけど」
「３０キロからが辛いんですよね？」
「完走した時の気持ちってどんなんですか？」
などなど。
相手が熱を帯びて話し始めたら
ポイント部分ということでしょう。
うまく話すには相当な練習が必要ですが
聞く分には
「相手のことが知りたい！」
本気の姿勢で接すれば難しくないと思いませんか？
興味がない？
ではなく
興味を持つんです（笑）
それでは、また明日！
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〜今日のまとめ〜
■共感や盛り上げるには
話すことがだけでなく
聞くことでもできる
■しっかり聞くためには、
事前の予習が必要だ
ポイントがズレた事ばかり
言っても相手が不快に思うだけ
■相手に興味を持って
真摯に向き合うことが重要
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