こんにちは！
大阪で結婚相談所をしている
エミアスの谷です。
本日、４月２５日は尾崎豊の命日です。
私（谷）は尾崎豊の曲が好きで中学生の頃からよく聴いていました。
今でもユーチューブなどで聴いています。
今ではアマゾンなどでCDや書籍などが買えますが
当時はインターネットもなかったので、自転車で行ける範囲の本屋や古本屋、CDショップ（今はほとんどなくなりましたね）に行って
新たな作品を発見しては買っていました。当時はどんな作品が発表されているのかも知りませんでしたしね。
その後、尾崎豊の命日に埼玉県にあるお墓にお参りに行って感謝の気持ちやその時の気持ちを伝えたり、尾崎豊が亡くなる前に倒れていた民家の軒先に行ったり（もう閉鎖しましたが、そのお家の方が一室を解放され「OZAKIハウス」としてファンが集っていました。私は入りませんでしたが）、尾崎豊のレリーフが飾ってある渋谷の歩道橋に夕方行って「この夕日を尾崎豊も見ていたのか〜。」など思っていました。
なぜこんなに尾崎豊に惹かれていた（今も好きですが）というと、詩やメロディーなど歌も素晴らしく勇気や元気をもらっていたのもありますが、尾崎豊は自分らしくある為に傷つきながらも闘っていて、自分はそんな生き方に憧れているのに現実は全然ダメ・・・そんな自分と尾崎豊を照らし合わせていた、というのがあったように思います。
尾崎豊が生きていた年齢をとうに超えて（尾崎豊は享年２６歳）、結婚して子どもができ父親にもなり会社を辞めて結婚相談所をやっているなんて昔から考えると想像もしていなかったですが、生きていることだけで素晴らしいと思いますし、いつでも何かが突然に起きて自分や家族に不幸がある可能性はある、とも思っています。そして、いつか死ぬのだから生きている時は後悔なく生きていきたいな、という気持ちを尾崎豊の命日に尾崎豊のことを考えていたら浮かびました。
今婚活されている方も、交際が順調で卒業（成婚）間近な方や、交際が始まったばかりの方、お見合いをしていっている方、お見合いがなかなか組めず不安の中にいる方、色々でしょうが、こうして夢に向かってチャレンジできていること自体、幸せなことであると思いますし、自分やお相手を大切にしていっていただければ必ずや良縁に恵まれると私（谷）は信じております。これからも夢に向かって頑張っている皆様を全力でサポートし一緒に喜びを分かち合えれば！と思いますので、もうすぐ平成の時代が終わり令和の時代が始まりますが、令和元年婚を目指しコツコツ頑張ってまいりましょう。
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