日経新聞に載っていた婚活に役立つ布袋寅泰さんの言葉

日経新聞に載っていた婚活に役立つ布袋寅泰さんの言葉

日経新聞に載っていた婚活に役立つ布袋寅泰さんの言葉
こんにちは!
東京・大阪で結婚相談所をしている
エミアスの谷です。
私(谷)は日経新聞を購読しているのですが
朝刊の好きなコーナーの一つに「交遊抄」があります。
 
こちらはその名の通り、自分の友人を紹介するというものなのですが
6月22日は作詞家の岩里祐穂さんがギタリストの布袋寅泰さんを紹介されていました。
今井美樹さんの作品を通じて出会って25年以上になるそう。
 
エピソードを簡潔にまとめると、
 
岩里さんがミーティングの為、
布袋さんの自宅を訪ねた際ホームビデオを見せてくれた。
まだスマホなどもない時代、
そのビデオは家族の海辺での楽しい風景が映像も音楽も見事に編集されていたとのこと。
 
多忙な布袋さんになぜそんな時間的余裕があるのか、
不思議に思った岩里さんはどんなやりくりをしているのか尋ねたら
 
「人は、時間のあるときにきちんとやろう
 と思うからなかなかできない。
 時間のないときに大体でいいからやっておくと、
 とりあえず物事は前に進んでいくよ。」
 
その言葉は、岩里さんに大いなる助言として強く残ったそう。
 
私(谷)も結婚相談所を経営していて
結婚相談所で婚活をしている人や他で婚活をしている人、
婚活を検討している人と話す機会がある。
その中で言われるのが
 
「仕事(もしくはプライベート)が忙しいので
 落ち着いたら婚活します。」
 
という人。
 
私(谷)の経験上、そういう人から
「仕事が落ち着いたので婚活します!」
と連絡が入ったことはないです笑
 
「3月は確定申告があり繁忙期で多忙なので
 4月から始めたいと思います。」
こんなパターンは正当な理由ですし、あります。
 
しかし、仕事が落ち着いたら、とか
基本的に忙しいと思うので落ち着くことはあるのか?
と疑問です。
 
それに、この布袋さんの言葉でないですが
とりあえずやってみる
と、その予定に合わせる為に仕事を終わらせるべく調整していくもの。
 
例えば、今日合コンが20時からあるとすると
それまでに仕事を終わらせようとするでしょう。
 
予定があるからこそ、逆算思考が働くとも言えます。
 
完璧な状態を待って、物事を始めようとするのは愚の骨頂。
そんな状態は来ない、時間という一番大切な資源は不可逆的であり失われていくだけなので
同時並行でやるしかない、と覚悟を決めてやるしかない、と思います。
 
その覚悟が決まり行動することで
布袋さんの言葉にある
「とりあえず物事は前に進んでいき」
運命は動き出していくのです。
 
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