こんにちは！
東京・大阪で結婚相談所をしている
エミアスの谷です。
昨日は、吉本興業の岡本社長の記者会見をネットで生視聴していました。
先日の宮迫氏、田村亮氏の会見はタイムリーでは見ていませんでしたが
後でニュースなどで見ると胸に迫る内容だったので、それを受けてダウンタウンの松本さんが動き
どのような話をするか興味津々でした。
婚活とは直接は関係がないのですが、婚活もビジネスも人生も言わば人間関係なので
それが上手い方は結婚しやすいし、ビジネスでも結果が出しやすいのではないでしょうか。
視聴した結果は・・・
まぁ既に各方面で言われていますがグダグダでしたね・・・。
私（谷）が何より思ったのは、
質問に対する答えになっていないことが多かったこと。
記者が、「言ったか、言ってないかの二択で答えてください。」
とわざわざ言っているのに二択で答えない、
そして質問の答えになっていない冗長な説明が続くという
何とも歯切れの悪いものでした。
その点、と言いますか、
宮迫氏の
「社長が人払いして、お前ら・・・」
のくだりや
田村亮氏の
「在阪５社、在京５社のテレビ局の・・・」
のくだりは迫力ありましたね。
ああそうか！と。
具体的かどうか
だ、と。
私（谷）が婚活のプロフィール（PR）文を書くときに重視していることです。
「この人は良い人です！」
と書いてもその人を知らなくて読んだだけでは伝わりませんからね。
「この人は誰よりも早く出社し同僚のデスクを雑巾で拭いているとのこと。」
と書いた方が良い人、と書くより良い人と伝わるのではないでしょうか。
記者会見を長時間見て、
質問に対する答えになっていなかった
と感じましたが、
これは婚活でも大いに気をつけるところでしょう。
交際になりLINEや電話、デートして話をするときに
相手の質問に答えているか、意図を理解し適切な受け答えをしているか
は人間関係を構築する上で重要なポイントです。
答えなければ、無視している？また、答えられないやましいことがあるのかな？
など思われる恐れがありますし、
噛み合っていないと、この人とはやっていけない、との烙印を押されるかも知れません。
LINEやメールだと、考えてから送信できるのでまだ良いですが、
電話や会話だと、瞬発力が要求されます。
とは言え、相手の話を聞き素直に自分の気持ちを伝えれば良いだけです。
私たちは芸人ではないので面白いことを言わなくても良いですし（言えればポイントは高くなるでしょうが）
それよりも、「あなたがどういう人か」ということをお相手は知りたいので。
それで価値観が違うなら合わないことが分かったというだけなので
他の方を探すより仕方がありません。
感謝の気持ちを忘れず相手に素直に接していけばおかしなことにはならないでしょう。
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