こんにちは!谷です。
昨日は、株式会社La Himawariさん主催
和仁達也 氏の
「コンサルタント&士業が売り込まずに契約が決まる!
パートナー型セールス養成講座」
に参加してきました。
和仁氏のコンサルティングは月額30〜40万円、
「コンサルタントの教科書」などのベストセラーも出されて
おられる著名コンサルタントです。
それではメインコンテンツをどうぞ!
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前述の通り、昨日は和仁先生の
講座に参加していました。
セールスの講座でしたが
婚活にも応用できると思う箇所がありましたので
本日はその部分をシェアしたいと思います。
(婚活バージョンにしてお届けします)
あなたは異性との会話が弾まず、
沈黙が生まれたことはないでしょうか?
その原因はこんな質問にあるのではないですか?
①質問が大き過ぎるから
②質問が唐突過ぎるから
例)なぜ結婚したいのですか?
人生の夢はなんですか?
質問自体が悪いのではありません。
相手がその質問に答える準備が
(信頼関係も含めて)
できていないのです。
もう一つは、
こちらの意図が伝わっていない
事が考えられます。
テーマが大き過ぎて、唐突過ぎると
「どれくらいの深さや長さが分からない」
だから、
フリーズ、沈黙になるのです。
でも、相手の人生観は知りたいですよね。
一生を共にするかも知れない相手なのですから。
その場合は、
このようにしてみてはいかがでしょうか。
「◯◯について自分は◯◯と思っているんですよ。
友達は◯◯と言っていましたね。
芸能人の◯◯さんはテレビで◯◯と言っていました。
なんでこんな事を聞いたかと言うと、
こういう理由だったんですが、いかがですか。」
まず自分の事を話し自己開示
(&相手に「この後聞かれるだろうな」と意識させる)
友達や芸能人の事例を出して内容に幅をもたせる。
こんな内容の答えをしたら良いんだな、と相手に思ってもらいながら
同時に考える時間も与えています。
そして意図を話すことで安心・納得感を与えます。
大きな質問
(本質的な問い)
ほど、
前置きをしっかりしましょうね!
婚活で会話が弾まず、沈黙が生まれる2つの理由
2015年8月11日