こんにちは!
大阪梅田の芝田で結婚相談所をしています、
谷です。
今日から6月ですね!
大阪は風があって涼しい朝です。
結婚相談所の婚活では、
お見合いが成立した後、
日程調整に入るのですが、
こちらがお相手に日程を提示してから、
お相手(の相談所)から、
なかなか返事がないことがあります。
5日くらい経った後、
「どうしても無理でした。」
だけ。
その上、他の候補日もなし。
早くから日程を出した方としては、
この人は、自分とお見合いする気ないのかな?
他に良い方ができたのかな?
もっと早く分かったのでは?
自分中心な人なのかな?
色々と考えてしまいませんか?
可能なら可能、
無理なら他の候補日(代替案)
返事が遅くなるなら、その理由を一報しておく
(例えば、シフトが出るのが○日になるので、
分かったらすぐ連絡します!など)
をしておけば、
要らない誤解が生じません。
返事は翌日には分かるだろう
と思っている方もいれば
一週間以内にすればいいや
と思っている方もいるかもしれません。
それは価値観の問題なので
良い悪いではないのですが、
返事が遅くて怒る方はいても
返事が早過ぎる!!
と言って怒る方はいないでしょう(笑)
仲が良くなってからは、
その人の性格が分かりますが
それまでは返事は早くするに越したことはないでしょう。
これは、婚活のみならず一般社会でも、
仕事、恋愛、友達とのコミュニケーションでも同じことだと思います。
結婚相談所のケースでご注意いただきたいのは、
お返事のやり取りは相談所を通じて行います。
ですので、
上記の例で取り上げたケースでは、
本人は返事をしているけれども
相談所が返事をしていなかった
(相談所で止まっていた)
ということもあると思います。
想像するしかない事は
悪い方(お相手がルーズだ)
に考えずに、大らかな気持ちで、
考えないようにした方が
お互いにとって良いのではないか、
と思いますがいかがでしょうか?
私は出来る限りタイムリーに
ご連絡することを心がけています。
お見合い、日程、その他でも、お返事は早い方がヤル気が伝わります!
2016年6月1日