Q1.婚活を始めたきっかけは?
30歳あたりになると、今まで一緒にいた友人達は、家庭を持ち
子どもを一生懸命育てている姿を見て、
自分も家庭を持ちたいな
と、少しずつ思い始めたのがスタート(きっかけの種)
私は女ですので、
ラクロス部12人中8人が既婚者である←決定打です!
と、ふとした時に気づき、
「あっ私、取り残されているわ。」
心の焦りが湧きおこる。
大学卒業して、約10年になるし、旅行も行きまくったし
遊びつくしたし、好きなことを散々したから、もう落ちつく時が来たのか。
自分も家庭を持って、次のステージに進もうと決心したのがきっかけです。
決心当時、30歳になったばかり。今日の今日、
相手もいないからすぐに結婚できない。
出会い、デート、付き合い、を考えると
周囲のパターンを見て大体1.5年~2年かかるから
32歳で結婚しようと目標を立ててスタート。
Q2.結婚相談所での活動を選んだ理由
私が自己流でやってみた婚カツを発表!
①婚カツパーティー5回
②飲み会イベント 1回
③合コン 2回
上記は短時間で色々な色々な人に出会える魅力にひかれるが
そもそも私、人の顔と名前と情報を一気に覚えられない。
MAX2名迄と判明し参加が遠のく。
私の情報を短時間に伝えるのも苦手。誰ともマッチングしない。
①~③の活動にいずれも友人と参加していましたが
イイなと思っても
「え~!?趣味悪い」
とか
もっと話したい人おると言えば
「私を1人で帰すん?」
とか
結婚相手を探すために
友人とあわせての行動はどうなのか?
結婚するのは自分なのに相手にあわせるのは
一生相手が見つからない気がする
と思い個人活動に切り替える。
(個人=結婚相談所と自然に思い浮かびました)
④結婚相談所に行ってみよう
私の性格上、①~③だと相手の情報を一気に覚えられず
失礼な事(=人違い)してしまったので、
お見合いスタイルの1対1があうと思いました。
身元は確か、聞きたい事プロフィールにのってるし、
何回もプロフィールを見たら自然と覚えられるし
会う時までに準備できるから、
ゆったりした気持ちで話せるなと思いました。
Q3.相手様との思い出
お見合い当日、席の時間の1時間30分以上話をして、
お店の人から出るように言われる
お互い時間を忘れる位、自然と会話が弾みました。
連絡頻度もお互い心地よく、不満なくと、
残念エピソードが全くないのです(あっ私服だけは残念でした)
どんな些細な出来事も忘れず覚えてくれてるし、
小さな気遣い、心配りに少しずつ惚れていきました。
(どんな時も自分のできる事を一生懸命やってくれます)
一番の私のツボは、ご飯食べに行った時、
同じタイミングで「いただきます」「ごちそう様」を言うので
あうな~と思いました。
何十年と食事を一緒にするから、
ここはゆずれなかったので
声とタイミングがあった時に、
この人だ、と思いました。
真剣交際とステップを重ねるにつれ、
逞しくなる姿を見る事ができ
ステージが変わると
ここまで人ってかわるのだな
と思いました。
運転士である彼の運転する電車に乗った時、
少年2人の熱~い視線を浴びながら
多くの人を安全に目的地まで時間通り、正確に輸送する姿を見て
大きくてカッコイイ働く姿をずーっと見たい
と思えるくらい彼の存在が大きくなり、
この人と結婚する
とこの時決めました。
Q4.仲人(谷さん)との思い出のエピソード
色々ありすぎますが、
男性目線でアドバイスを常に頂けた事。
結婚相手は男性なので、
女性仲人さんだと、
どうしても女フィルターで
男目線の意見を聞くのは私的にあわなかった。
(女性仲人さんを軽視、差別する言葉ではありません)
男の方との会話力を身につけたり、
男の人はどんな考えか、直接聞いた方がすっきりするから
男性仲人の谷さんにおねがいしました。
5月に突然、交際が終了となり、辛かった時、
正直今までの時間は何やったんやろ~
と思ってました。
でも、谷さんに直接会って、力をもらって、
休むことなく立ち上がり、
何気ない谷さんの一言
「土日休みにこだわらなくてもいいんじゃない?」
で成婚相手となったUさんに出会うきっかけをもらいました。
谷さんは冷静で的確なアドバイスを頂け、
最後6月10日にUさんと出会い、
9月13日にプロポーズに至りました。
Q5.これから婚活を始める方へ
私は、結婚相談所へ入れば、
すぐに結婚できる
と思っていましたが
景気と一緒で波がありました。
突然の交際終了、
申し込んでもなかなか組めないお見合い。
そんな時に役に立ったのが
「婚カツノート」でした。
どんな人と結婚したいか、お見合い相手はどんな人か?
どんな事を聞こうか、どんな話をしたか、自分の感想、服装etc・・・。
書いてキロクとして残していきました。
上手くいかなかった時に、見返したり
次に会う時の情報として活用し、結婚(=成婚)となりました。
事前準備として、婚カツノートに相手の事を書いて整理しておくと、
当日、お手洗いであわててプロフィール確認と、
あわてずに失礼のない時間をすごす事ができます。
ちょっと大変ですが、リスタート時にも役立ったのでオススメです。
沢山の方とお見合いし、いい事もあれば辛い事もありますが、
「笑顔と礼儀」
を大切に、色々な方とお会いし、
たった1人の結婚相手に出会いますように。
谷さん、
2018年の1月25日に初めて谷さんと出会い、3月1日AMよりスタートです。
9月13日のプロポーズまで約8カ月間お世話になりました。
血迷い現象が2度ほどあったり、どん底まで落ちたり、
波のある婚カツでした。
たった1人の人に出会うために
色々経験できた中身の濃い8か月でした。
そのおかげでUさんに会い、
結婚に至り感謝しっぱなしです。
これからは、2人で次の人生のステージを歩んでいきます。
色々とまたLINEする事もあると思いますが、
今後ともお付き合いおねがいします!
(30歳代 女性 会社員)
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[…] 【成婚の鍵は婚カツノートでした!】 https://emi-as.com/review/2018/11/17/4557/ […]