母の日に遭遇した切ない出来事から考える、婚活ができる普通の日は特別な日であるということ

母の日に遭遇した切ない出来事から考える、婚活ができる普通の日は特別な日であるということ

大阪・梅田の結婚相談所、Emias(エミアス)の谷です。

 

昨日は「母の日」でしたね。

 

私(谷)は先日のブログで書いた通り、

前日の土曜日に妻と子どもを連れて実家に行き、

お花を贈りました。

 

そして「母の日」の日曜日。

メール等の返信をしようとカフェに入りました。

 

しばらくすると、レジで大きな声を上げている年配の女性がいました。

どのような言葉だったのかは書きませんが、店員さんに怒鳴っていて最初は

「何か行き違いがあったのかな?」

くらいに思っていました。

 

しかし、その後も飲食をしながら、大きな声で汚い言葉で罵っていました。

それが繰り返されたので、

「なんだこの人は・・」店内は異様な雰囲気が漂い、

その方の周りの席からは人が立っていきます。

 

その辺りで、

クレーマーとかではなく精神を患っているんだな、

と思いました。

 

私(谷)も何か巻き込まれても怖いので、席を立とうと思ったのですが、

そうしている内に、30代から40代くらいの息子さんらしき人がやってきて

「帰るで!」「嫌や!」

というやり取りが始まりました。

「大声出したらあかんで」と息子さんは一旦店外に出ましたが

すぐにまた大声を出されて、店内に戻ってきて無理やり外に連れ出そうとしましたが

お母さんはしゃがんで動かず。。

 

息子さんが誠心誠意対応していたのは明らかだったので

私の気持ちは、お母さんへの恐怖・困惑から、息子さんへの同情に変わっていました。

店内の雰囲気も同様だったと思います。

 

その騒動が終わってから、

あのお母さんも、無意識的なもの(病気)なら仕方がなく

息子さんもその対応に追われて、どちらも可哀想だ

今日は母の日なのに、

という気持ちが湧いてきて切ない気持ちになりました。

 

私(谷)の母は70歳を超えて元気でしっかりしていますが、

いつどうなるか分かりませんし、どうなってももちろん支えていくつもりですが

やはり元気な内に、できる限り親孝行はしたい、という気持ちを新たにしました。

 

あの母子が安らかに過ごしていくことを願います。

 

最近、がんサバイバーの方の本を読んだ影響もあり、

がんの告知を受けた後は、告知前の普通の日は特別な日だった

という言葉が頭に残っていて、自身の健康もそうですが家族に何かあっても

その普通はいとも簡単に崩れてしまいます。

 

私(谷)も「今できる」婚活のサポートに全力を尽くし

1人でも多くの方の成婚(結婚)の助けがしたいです。

 

この件は、ブログに書こうかどうか迷いましたが

普通の日は特別な日である

ことを自分にも、婚活を頑張っている方にも

思い出していただきたい、と思って書きました。

 

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