昨日は日替わり店長のお店で
日替わり店長として婚活相談していました(趣旨は他だったのですが)
以前はよく日替わり店長をしていたのですが、
コロナになって以来じゃないでしょうか。
なんで久しぶりにすることになったのかというと、
1月にこのお店が主催したあるイベントにたまたま行ったことがきっかけで
後日このお店にお客さんで行って
久しぶりに日替わり店長を!
という話になり昨日に繋がりました。
色々な人とお話もできて楽しく充実した時間を過ごせたのですが
それもこれも1月のイベントに行ったから。
そして、日替わり店長の依頼を受けたから。
この二つが大きかったと思います。
帰途につきながら、
タイトルの
「犬も歩けば棒に当たるというけれど、
人も歩けば出会いに当たるんだなぁ。」
と思った次第です。
よく思うのですが、家でじっとしていても出会いはありません。
出会いが欲しいなら「外」に出なくてはいけません。
この「外」は出会い系のパーティーという物理的な意味だけでなく
マッチングアプリや結婚相談所に登録など
普段の生活とは違うことをする、始めてみる
という意味も含んでいます。
「誰かからの誘いに乗ってみる」
ことも「外」に出ることになると思います。
今回で言うと私は日替わり店長をしたわけですが
別に断っても良かったわけですし、
しない理由はいくつも作れます。
ですが、依頼を受けたからこそ色々な学びになりましたし、
昨日出会った方々とまたどこかでお会いする事もあるかもしません(ないかもしれません)
ただし、その可能性が1パーセントでも生まれたことは確かです。
「外」に出ず、家にいたらその可能性は生まれませんでした。
そもそも出会いとはギャンブル的な要素もあり、
「外」に出ても何も生まれなかった(出会いがなかった)
ことも多々あることでしょう。
それだけでなく、危険なことにも遭遇するかも知れません。
ちなみに「犬も歩けば棒に当たる」の意味には
物事をしようとする者は、災難に遭うことも多いが
思いがけない幸運に巡り会うこともある
という意味があります(出典:AIによる概要より)
お金や時間や労力などの取れるリスクを考えた上で
昨日は、外に出ていくこと、人の誘いには積極的に乗ってみることが
出会いへの第一歩だということを再認識した夜になりました。
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