バッターボックスに入っているのにバットを振らない愚

バッターボックスに入っているのにバットを振らない愚

こんにちは!
大阪の梅田で結婚相談所をしている
谷 富雄です。
今日は午前中に打ち合わせして、
昨日撮影されたお客様の写真を写真館に取りに行き
これから箕面に移動してイベントに参加します。
結婚相談所に登録されているのに、
成果が出る人、出ない人がいます。
もっと言えば
成果以前に、活動量が多い人、少ない人
更に言えば
活動している人、していない人
活動していない人を
言い換えるならば、
言わばタイトルにある
バッターボックスに入っているのにバットを振らない人
と言えるでしょう。
(ここで言う活動していない人とは、
 仕事が多忙や体調不良など明確な理由がなく
 活動していない人を言います。念のため)
結婚相談所によってシステムは違いますが、
月額料金のところが多いと思いますので
(エミアスもそうですが)
何もしないと、お金だけ支払っていて、もったいない
そう思ってしまいます。
(もちろん、お相手から申し込まれる可能性はあるのですが)
しかしながら、
申し込みがいつまでも続く人など、
ほんの一握りでしょうから
スタンダードな方法としては、
自分からも積極的に申し込みをされた方が(しないと)
なかなかお見合いまでも至らないのが現実です。
申し込み200人にする人と
申し込み0人の人と
どちらが確率が高いか言うまでもないでしょう。
振られる(断られる)のが嫌(怖い)
そのようにおっしゃる方もいますが、
お断りするか受けるかは、
申し込む側にはコントロールできる問題ではありませんし、
写真とプロフィールだけで判断するので
受けてもらえる方が少ないのですから
あなたが否定されたわけではありません。
しかも、もしかしたら交際中の方がいるから
どんな人でも今はお見合いを受けない
そういう人もおられるでしょう。
話を戻すと
そういった事を考えれば考えるほど
申し込み(バットを振る)ができなくなります。
バットを振らなければ
ヒット(お見合いオッケー)
はおろか、
空振り(お断り)
もありません。
もし現在、婚活が停滞中の方は
ボールがバットに当たったらラッキー
くらいの感覚で
振ることから始めてみてはいかがでしょうか?
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