結婚相談所Emias(エミアス)の谷です。
今日は、日曜日にあったお見合いのお返事(交際希望orお断り)をしておりました。
お見合い日の翌日がお返事の期限なので、
結果は比較的早く分かるのが良いですね。
さて、お見合いは1時間程度のお茶ですので、
その人の全ては分からないでしょう(当たり前)
それで交際希望かお断りかを判断しないといけない
ということになります。
2人が意気投合すれば話は早いのですが
問題(?)は、お断りする明確な理由はないけれど
積極的に交際希望するほどの気持ちもない
ボーダーライン上にいる場合ではないでしょうか。
私(谷)は前述の通り、1時間のお茶では分からないし
生理的に無理とかでなければ交際に進んでから考えるべし
そう言っております。
話は変わりますが、お相手からお返事があるとお客様にはLINEで
「交際希望でお返事きました!」
「お断りでした」
などと連絡をします。
ある女性のお客様に「交際希望でした」と連絡をしたところ
「昨日のお見合いの席で、そのようにする、
というようなことをおっしゃっていました!」
そう返信がありました。
お見合いの席での意思表明(交際希望)は
棒にも箸にもかからないレベルではお話になりませんが
ボーダーライン上にある場合には大いに効果を発揮します。
お相手がそうおっしゃっているなら
もう一度くらい会ってみようかな
そっと背中を押す効果が期待できるからです。
ですので、お見合い中に「交際希望でお返事する」と自然と決まった場合は
その旨をお相手に伝えると宜しいかと思います。
それでも無理だった場合は?
それはそもそもが無理だったので
失うものはないことになります。
あと付け加えるなら、交際希望が決まっているなら
連絡は早めに相談所にしましょう。
私(谷)の場合は、前述の通り、連絡があればお客様に出来るだけ早く連絡しますし
交際希望の場合も出来るだけ早くお相手の相談所に連絡をします。
それで、少しでも早くお相手に連絡がいくことを期待しているのです。
本当に小さいことだとは思いますが
案外、こういった微差が後々の成婚まで繋がることがある事も事実なので侮れません。
同じやるのなら、1%でも成功(成婚)に繋がる行動を選択してまいりましょう。
それでは、また明日!
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