おみくじの「大吉」から考えたこと

おみくじの「大吉」から考えたこと

本日は朝6時30分からの掃除ボランティア(335回(週)今日から8年目になりました)の後、

地元の神社に初詣に行きました。

そして恒例のおみくじを引き今年は「大吉」でした。

書いてあることを読むと、今年は人生バラ色だ!!というものですが

待てよ、と。

これまでの人生でも大吉は何度もあったが、バラ色だっただろうか?

これまでの人生でも凶吉はあったが、悲惨だっただろうか?

どちらも当たっていない・・・。

というか考えてみると、

大吉の時は「今年は幸先良いから頑張ろう!」と思い

凶吉の時は「更に頑張ろう」と思っただけでした。

占いでもおみくじでも何でも同じですが、

目的を達するには行動が全てだということ

を大吉のくじを引いて思い出しました。

もちろん、大吉だから「今年こそ結婚する!」と決意し

行動を始めるきっかけや継続する根拠の一つにするのは良いと思います(私も「結婚」ではないですが、そんな感じで考えています)

(凶吉も同じ、というか時間が経つと忘れていますが)

成婚(結婚)も、おみくじや占いの結果に関係なく

行動・行動・行動・行動・行動・行動・行動

の先に「現象として現れる」ものなので

おみくじや占い、婚活の一つの結果に一喜一憂するものではなく、

粛々淡々と継続を積み重ねた先に

「気づいたらあるもの」だと思うのですが

あなたはどう思いますか?

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