結婚相談所Emias(エミアス)の谷です。
先日、成婚された元お客様からご懐妊のご報告を受けた時に、しみじみと思ったことがあります。
それはタイトルにある、婚活をして良かったかどうかは事後になってみないと分からない、という不都合な真実です。
婚活中は皆さん「果たして自分はこのまま婚活を続けて結婚できるのだろうか。」また、「結婚相談所を変えた方が良いのではないか。」など迷いや不安を抱えながら活動されています。
パートナーと出会い、成婚退会した後に話をすると「あの時、やめずに続けて良かった。」「1年前にここで入会面談した時は1年後にこうなっている(成婚退会している)とは思っていなかった。」そのようにおっしゃいます。
妊娠した彼女も結婚相談所で婚活を頑張って本当に良かった、そう思っている事でしょう。
彼女も活動期間こそ1年以内でしたが紆余曲折ありました。。
成婚された方に共通していること、それは「途中で活動をやめなかったこと」
当たり前ですね・・・。
ダイエットや筋トレは学習(資格試験)などは自分との闘い、の部分があるので自分が努力して実力をつければ成果を得る事はできるでしょう。
しかし、この婚活は相手がある事なので自分がどれだけ頑張っても成果が出ない時は出ないものです。。
そういう時にはやはり不安、焦り、悩み、迷いを抱える事は当然だと思います。
成婚に至る期間もエミアスでいうと最短2ヶ月から最長3年半と幅があります。
そのような不確実な活動だからこそ寄り添い応援する存在として仲人の価値があるのかも知れません。
ですので、もしあなたが活動中で不安の中にいるとすればそれは普通の感情ですし、むしろ良い兆候です。
なぜ良い兆候かというと、「活動している証拠だから」です。
もう少し詳しく言うと結婚相談所に入会しても活動をあまりされない方もいるのでそういう方は不安になっていない事でしょう。
なぜなら、活動していない(出会っていない)のに成婚に繋がるわけがないことは本人が分かっているから。
(ダイエットしたいのにお菓子ばかり食べていたらこんなんで痩せれるわけない、と思うのと一緒)
話をまとめると、活動中はプロセスにしか過ぎず、成婚という結果を得られれば全ては報われ、活動中の思い出は笑い話になります。
それは事後にならないと分からないことなので、「これだけ活動しているのに大丈夫なのか」と焦りや不安を覚えるほど活動しましょう。
成婚者の共通点としてもう一つあるのは、成婚に至る方は皆さんコツコツ活動されています。
そうすれば必ずやいつか成婚に至りますので一緒に頑張りましょう!!
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