「鬼滅の刃」が流行っていますね

「鬼滅の刃」が流行っていますね

結婚相談所Emias(エミアス)の谷です。

 

最近、テレビで「鬼滅の刃」の映画のことをよくやっていますね。

主題歌が売れているとか、映画の興行成績が良くて配給元の東映の株価が上がっているとか・・・。

内容ではなくそのようなことに着眼してしまうところが大人だと思います。。

 

思えば、歌にしてもドラマにしても「流行り」と言えるものは10代の頃は知っていたと思います。

今はワイドショーで見ても「ふーん。鬼滅っていうのが流行っているのね」という感じ。

そういえば、たまにお酒を飲んでYouTubeを見ると歌が聴きたくなって聴くのは自分がよく知っている歌だけだったりします。90年代から00年代初頭くらい、あるいはもっと前の・・・。

 

しかし、それではいけない、と思うのです。

別に流行りを追え、と言いたいのではありませんが、「興味がない。」で終わらせてしまうとそこから自分の世界が広がることがないから。

特に10代の頃は、見るもの、触れるものが初めてで新鮮なので自然と刺激を受けることができました。

それが大人になると仕事やプライベートや家庭などで忙しくなって、という理由(?)をつけて新しいことに触れることが少なくなっている人も多いと思います(私もです汗)

 

しかし、前述のようにそれでは過去の経験や嗜好だけで生きていくことになり、成長や進化がないように思います(そして、そういう人が若い人と飲んで「俺たちの若い時は」なんて話をする。そんなの嫌だw)

 

鬼滅の刃、のWikipediaを見ると、あっもう連載が終わっているのですね。。

 

新しい刺激を受ける為に、近いうちに映画も観に行ってみることにします。

それでどう思ったかはまたブログに書きます。

 

なぜ、一見婚活に関係ないようなことを書いたかと言うと、このように宣言することによってしばらく経っても「全然、鬼滅の話が出てこないやん。」となると具合が悪いので、これも一つの囚人監視としているのです。

 

もちろん、無理をしてしているわけではなく鬼滅の刃がなぜ流行っているのか、は興味がありますし、自分も新しい体験ができるのでは、という興味関心があるからです。

 

もう一つ婚活に話を戻すと、結婚相談所でお見合いをする人とは基本的には初対面になります。ですので、そこから相手を知り好きになっていく(そして好きになってもらう)ことをしないと成婚(結婚)には至りません。

でも、昔からの友人(例えば学生時代の同級生や職場の同僚など)でなければ、最初は興味関心ないと思うのです(イケメンや綺麗な人なら別かも知れませんが)

ですので、この心は興味がないのだけれど「知っていこうとする姿勢」、「興味関心を持とうとする姿勢」が婚活の成功には重要。

 

それを、私(谷)は「鬼滅の刃」で励行しようとしています。

 

あなたは、お相手に興味関心を持とうとして接していますか?

 

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