やる気に任せるのではなく仕組みを作るのが婚活成功、結婚への近道

結婚相談所エミアスの谷です。

私（谷）は結婚してから6年以上、月に一度は妻とランチに行く、と決めて励行してきました。
やはり結婚生活はコミュニケーションが重要ですし、楽しみの時間も必要です。

美味しいランチを食べながら、（今は子育てのことがメインになりましたが）
仕事のことや家庭のことなどを話す機会を意図を持って作ってきたのです。

これが振り返ってみると良かった。

なぜなら、「配偶者とランチに行きたい時に行く」というのは一見真っ当な気もしますが
「行きたくなるのはいつか」は分かりません（やって来ないかも？恐）

しかし、毎月1度は2人でランチしよう、とお互いの共通事項とした事で
コミュニケーションを図る仕組みができたのですから。

これは婚活も転用できる考えで、

やる気があるから婚活をするのか
婚活をするとやる気が出るのか

はまるで卵が先か鶏が先かというお話です。

人間は悲しいかな弱い生き物なので
仕事が忙しい、今はその時ではない
などいくらでもやらない理由を作ることができるから。

しかし、具体的な行動なしに現実を変えることはできません。

これは既に相談所で活動している方も同じですし
結婚をしたいけれど何のアクションも起こせていない方も同じです。

そこで重要なのは、やる気に任せるのではなく仕組みを作ることです。

私（谷）は頑張るという言葉があまり好きではありません。
頑張ることは一時的にはできますが、それをずっと続けるのは難しいと思うからです。

どうやったら感情（やる気）に左右されず行動することができるのか

それを考えた方が婚活、結婚への近道であると思いますが
あなたはいかが思われますか？

それでは今日も良い1日を！